メンブレンキーボードを改造して高級感を出したい!パート3 グリスアップ編

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どーもー!
前回塗装まで終了しましたので、最後に組み立てていくのですが…
更に一手間かけたいと思います。
キーのぐらつき感、プラスチック同士がこすれるカチャカチャ音は、
グリスを塗ることで劇的に改善させることができるんですね。
というわけで、このキーボードもグリスアップしてみましょう!


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買ってきたグリスはこちら。
キーボード改造界では有名なタミヤのセラグリスHGでございます。
超有名だったスムースエイドが日本では手に入りづらくなり、セラグリスがよく使われるようです。
入手性もよく、近所の家電量販店のプラモコーナーでてにはいりました。
在庫はひとつしかなかったようですけども。
で、こいつを取り出して、綿棒でちょっとだけすくい取ります。
米粒大ぐらい。
それをひたすら軸に塗り塗りしていきます。
側面四方向に、綿棒の綿の部分の横幅ぐらいの部分をぬりぬりしました。
これをすべてのキーにやっていきます。
小一時間かかりますが、根気よくやっていきましょう。
そして完成したのが!こちら!
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(ぱっと見は)美しい!
ちょっとだけリアフォっぽくないですか?どう?
ここでなんとパソコンに認識されなくなるというトラブルがあり、
どうにも無理そうだったのでツクモに行ったら全く同じキーボードの黒が投げ売られており、
更に展示品で割り引いてもらって980円で買ってきて、
中身を入れ替えることでやっと使えるようになりました。
一度分解したとは言え、UACの品質管理には疑問を感じます。
というわけで!
すべての改造が完了した打鍵音をお聞きください!

どうですか!
グリスの力は絶大で、打鍵感も打鍵音もスコスコと心地良いなめらかな感じになりました。
ちなみに未改造の状態がこちら

結構効果あったんじゃないですかね?
もし暇だったらみなさんもやってみてはいかがでしょうか!
そうそう、ホントは更に、キーの下にゴムシートを敷くと静音化できるのですが、
ただでさえ3.8mmと浅めのキーストロークをこれ以上浅くするのが嫌だったりしてやめました。
買ってきたシートがクサすぎたし。



1 comment

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    次はホットポンドでキートップを肉厚にするんですね!

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