QNAPをMini-ITXケースとして使う 取り付け編

前回は「QNAPをMini-ITXケースとして使う 構想編」ということで、自宅サーバーのリプレースに向けてパーツを選定するところまで終わりました。

選定したパーツは次の通り

  • ケース:QNAP TurboNAS TS-410
  • CPU、マザーボード:ASRock J4105(オンボード)
  • メモリ:PATRIOT DDR4 SO-DIMM 8GB
  • 電源:玄人志向 ACアダプター 120W

実際に購入したQNAPはこんな感じ。ジャンクで4000円でした。

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今回はこのNASにMini-ITXのマザーボードをどうにか突っ込んでいきたいと思います。

早速分解していきましょう。

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背面にある3つのネジを取り除くとカバーを外すことができます。

他のモデルでは上部のスペースにFlexATXと思われる電源が搭載されていたようですが、TS-410はスカスカです。

固定するネジ穴はあるようですので、背面パネルさえ加工すれば取り付けられるかもしれません。

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マザーボード、バックプレーンを外したところです。

マザーボードは170x170mmで、なんとぴったりMini-ITXサイズです!これは期待できそう。

バックプレーンはPCIe x4で接続し、マザーボードから電源を給電するようです。

他のマザーで使用できるかはわかりません。

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更にフロントパネルを取り外したところです。

ネジ6本で固定されているのですが、結構奥まったところにあるので使用するドライバーに注意してください。

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前回も紹介しましたが、取り付けて行くパーツはこんな感じです。

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とりあえずネジ穴が一致することがわかったので、取り付けて見たのがこんな感じ。

メモリは横向きのスロットに取り付けることでなんとか回避できました。

写真のメモリ横に来ている部分が出っ張っているので、ここさえ回避できれば取り付けられそうです。

右端に写っていますが、LANポートが完全に干渉しています。ここはケースの加工が必要になります。

 

20190313_234123

こちらは後ろから撮った写真です。

CPUのヒートシンクがかなり際どい位置になっています。というかバックプレーンの固定金具が完全に接触しています。

接触していますが、固定金具側のネジは問題なくとめられるためこのままいくことにしました。

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バックパネルとLANポートとの干渉を解決するために、ケース側を加工することにしました。

マスキングテープの内側をハンドニブラで削って行きます。

が、これがめちゃくちゃ大変…。ハンドニブラは一回に削れるのが2mm程度な上、ケース側の素材が無駄にしっかりしています。

バックパネル部分を削るなんて何ヶ月かかるかわかりません。

LANポートとの干渉部分だけハンドニブラで切り取り、バックパネルはすべて自作することにしました。

このあとバックパネルの作成と電源等の配線をしていくのですが、長くなってしまいましたので、また次の記事で紹介させていただきます.。

果たして蓋は閉まるのか!

 

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  2. QNAPをMini-ITXケースとして使う 取り付け編(本記事)
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