MBR環境のUBUNTUをUEFIでブートするメモ

サーバーのリプレースをすべく、QNAPのケースを改造して組み換えを行いました。

その後、いざHDDを付け替えて起動というところで、ブートデバイスとして認識してくれないことがわかりました。

嫌な予感がして前環境のBIOSの設定を確認してみると、ブートは「UEFI+レガシー」となっています。

いわゆる従来のBIOSと近年のUEFI両方でのブートに対応するモードです。

試しに「UEFIオンリー」に変更してみると、従来の環境でも起動してくれません。

つまり、私はこのサーバーをBIOS環境で構築していたということです。

しかしながらマザーボード(AsRockJ4105-ITX)はUEFIブートしかサポートしていないそう。

何も考えずに購入してしまったため、UBUNTU側を対応させる必要が出てきてしまいました。

既存の環境をBIOSブートからUEFIブートに変更しているよい例が出てこず、手探りでなんとか移行に成功したので、メモに残しておきたいと思います。

UEFIはESPパーティションにあるブートローダーを読みにいくような仕組み… More

QNAPをMini-ITXケースとして使う 完成編

前回前々回とQNAPをMini-ITXなケースとして使うべく試行錯誤をしてきましたが、今回はいよいよ完成編となります。

早速前回の続きですが、硬すぎて削ることを諦めたバックパネルを自作していきます。

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といっても、現物合わせでアルミ板を曲げていくだけなのですが…。

0.5mm厚のアルミ板を加工していきます。L字アングルで治具を作ってみたとこ… More

QNAPをMini-ITXケースとして使う 取り付け編

前回は「QNAPをMini-ITXケースとして使う 構想編」ということで、自宅サーバーのリプレースに向けてパーツを選定するところまで終わりました。

選定したパーツは次の通り

  • ケース:QNAP TurboNAS TS-410
  • CPU、マザーボード:ASRock J4105(オンボード)
  • メモリ:PATRIOT DDR4 SO-DIMM 8GB
  • 電源:玄人志向 ACアダプター 120W

実際に購入したQNAPはこんな感じ。ジャンクで4000円でした。

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QNAPをMini-ITXケースとして使う 構想編

お久しぶりです。私です。

以前から自宅サーバーの調子が悪く、LANカードやSATAカードで騙し騙しやり過ごしていたのですが、この度機器更新が実現できました。

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最終的に、QNAPのNASをケースにしてMini-ITXマザーを動かすことで理想的な環境を構築することができたので、その顛末をまとめておきます。

 

老朽化に加え、最近はなにかとダウンサイジング欲が凄くて、メインマシンもMini-ITXで組み直したばかりでした。

そのため、サーバーもMini-ITX化目指して構想を練ってみることにしました。

 

思いついた要件はこ… More

Linuxに追加したユーザーのメールが受信ができない

1時間ほどハマったので急遽メモです。

ubuntuに新規ユーザーを追加し、Postfix+dovecotで構築しているメールサーバーにてメールのやり取りを行う際のお話です。

我がサーバーではgoogleのsmtpサーバーを経由してメールを送信させているのですが、google側で設定をする際に確認コードを受信する必要があります。

ローカルでのメールのやり取りはできているようだったのですが、外部からはだめ。

何回やってもこれが届かなかったため、ログを確認してみたところ、

Recipient address rejected:

というメッセージとともにgoogleからのメールが拒否されているようでした。

 

ネットで検索してみたところ、postfixの設定で、知らないローカルユーザー宛のメールを弾くようになっているとのこと。

/etc/postfix/main.cfの記述では

local_recipient_maps = unix:passwd.byname $alias_maps

となっており、確かにそうなっています。

しかし、今回は明らかに追加したてホヤホヤの存在するユーザーのハズ。

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