コメントより、EasyBCDの「grub isn’t installed to the bootsector」について

くぼ様、コメント本当にありがとうございます。
こちらでお礼と解説を行わせていただきます。
EasyBCDといえば、少し前に記事にしたマルチブートを設定できる便利なソフトです。
こいつを使うと簡単にマルチブートの設定をいじれます。
で、Linux類のOSをインストール(設定)しようとすると、
「grub isn’t installed to the bootsector」というチェックボックス(かな?)が出てくるようです。
これは、「GRUBをブートセクタにインストールしていない」というものだと思われます。
LinuxではLILOというブートローダーが使用されているものが多かったわけです。
が、RedHatLinuxなどではGRUBというブートローダーが使用されているわけです。
このGRUBはLILOより便利なんです。
まずLILOにて、起動OSの変更やアップグレードなどを行うと、いちいち(LILOの)再インストールがいりました。
しかしGRUBではこの手間がいらなくなりました。
じゃあGRUB使えばいいんじゃね?ってことで、
現在はLinuxはもちろんWindowsもブートできるようです。
で、くぼ様の予測通り、
もしこいつをインストールしていないのであれば、チェックしてあげればいいと思います。
なんか読み返してみるとかなりグダグダになっていますが、
こんなところでしょうか。
なんかすいませんでしたw



1 comment

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ありがとうございます。
    あの後、試しに「grub isn’t installed to the bootsector」
    にチェックをして、設定しましたら、
    NEOGRUB というものがインストールされました。
    起動は確認していませんがたぶんgrubメニューの編集等は自分でするんだと思います。私には必要ないのですぐ消していまい、Grubをいれなおしましたが。。。
    NEOGRUB については、英語の記事がいくつかありましたが、
    読んでいません。
    また、今回、windows7とxpとubuntuのトリプルブートについての体験談を
    https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=4866
    に書いておきました。興味があったらどうぞ。。。

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