Linuxシステムに意図的な負荷をかけるstressコマンド

例えばシステムの高負荷時の挙動を見たいとか、消費電力を確認したいとかいう場合、意図的に負荷をかけることのできるstressというコマンドが存在します。

CPUはもちろん、メモリやストレージにも負荷をかけることができる模様。

sudo apt-get install stress

で簡単にインストールが出来ます。

使用方法は、

stress --cpu 2 --timeout 1m

のような感じ。上の例ではCPU2コアに一分間負荷をかけ続ける事になります。

他にも–vmではメモリ、–hddではHDDへの負荷をかけられるようです。

詳しくはヘルプを見て下さいね!



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