北京五輪、柔道で惜しくも金を逃した谷ですが、
審判の指導は果たして正しかったのか…
まず谷は審判から「消極的」として指導を受けています。
この指導がなければ勝っていたかもしれないのです。
しかし実際に足を外したりして消極的だったのは相手の選手であり、
誤審ではないかという声が上がっています。
まず誤審が起きた場合は選手が抗議できないため、コーチがすぐに抗議する必要があるそうです。
しかしアテネの「世紀の誤審」共にコーチが抗議せず、
審判が去り、判定を覆すことができなくなりました。
(競技が終わり、審判が帰ると結果確定のため)
「これでは選手がかわいそうだ」という人もいるし、
「審判が未熟すぎる」という声もあります。
いずれにせよ、審判とコーチにはしっかりと判断してほしいものです。
谷さんは長男が高熱で入院したため早めに帰国したそうですな。
お大事に
Tag: 指導
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