サーバー構築 UBUNTUSERVER編 DiCE

DDNSサーバーを使用していますので、IPアドレスが変化するたびに更新する必要があります。

そこでDiCEを使用してこの作業を自動でやってもらいます。

cd /usr/local/bin

sudo wget “http://www.hi-ho.ne.jp/cgi-bin/user/yoshihiro_e/download.cgi?p=diced019″

sudo tar zxvf download.cgi?p=diced019

とすると/usr/local/bin/DiCE/dicedからDiCEが起動できるようになります。

が、貴方が64bitのOSを使っているとエラーが出て起動出来ないかと思います。その場合は、

sudo apt-get install lib32z1

とか言うのをインストールしてあげましょう。これで先ほどの手順でDiCEが起動できるようになります。

後はDiCEの設定を行って下さい。

サーバー構築 UBUNTUSERVER編 postfix/dovecot

せっかくなので独自のメールアドレスが持てるようにメールサーバーを建てておきたいと思います。確実にここが一番めんどくさいです。

sudo apt-get install postfix

でpostfixを入れておきましょう。インストール時に設定について聞かれますが、手動で行うので設定なしを選択しておきます。

 

サーバー構築 UBUNTUSERVER編 tonido

外部の知り合いに向けてファイルを共有するために、tonidoを使用しています。

ので、そのサーバーを入れておきます。手順はHPに載っている通り。

sudomkdir /usr/local/tonido
cd /usr/local/tonido
sudo wget "http://www.tonido.com/download.php?tonido64.tar.gz"
sudotar -zxvf download?tonido64.tar.gz
./tonidostart.sh start
./tonido.sh start
HPではwgetのurlが””で囲まれていませんでしたが、囲んでいないとエラーが出るようです。
これでtonidoが開始されます。ローカルからアクセスするときは、ufwで10001を開放した上で10001ポートにアクセスすると初期設定画面が表示されます。
後は手順にしたがって初期設定を行って下さい。

サーバー構築 UBUNTUSERVER編 nginx

続いてウェブサーバーを構築しておきます。ウェブサーバーといえばapacheなのですが、私はnginxを愛用しています。なんとなく。

nginxではphpを動かすために設定が必要なので注意してくださいね。

sudo apt-get install nginx

でサクッとインストールできます。とりあえずufwで80番ポートを許可して、アクセスしてみてください。ページが表示されれば成功しています。

続いてPHPを入れてみます。

sudo apt-get install php5-fpm

入れただけでは動いてくれませんので、nginxの設定ファイルを開きます。

sudo vim /etc/nginx/sites-available/default

で、以下の部分がコメントアウトされているので、以下のような状態にしてください。

location ~ .php$ {
fastcgi_split_path_info ^(.+.php)(/.+)$;
# # NOTE: You should have “cgi.fix_pathinfo = 0;” in php.ini
#
# # With php5-cgi alone:
# fastcgi_pass 127.0.0.1:9000;
# # With php5-fpm:
fastcgi_pass unix:/var/run/php5-fpm.sock;
fastcgi_index index.php;
include fastcgi_params;
}

保存したらnginxを再起動します。

sudo service nginx restart

動作確認のために、phpのスクリプトを設置してみましょう。

sudo vim /usr/share/nginx/html/info.php

で、下の一文を追加して保存します。

<?php phpinfo();?>

phpの情報が表示されていれば成功です。

 

これでPHP対応のウェブサーバーを構築することが出来ました。

 

ドキュメントルートを/var/wwwにしておくと管理が簡単かもしれません。また、wordpressなどを使うときはindexにindex.phpを入れておくのを忘れずに。

phpからsqlにアクセスする可能性がある場合、php5-mysqlもインストールしておきましょう。

サーバー構築 UBUNTUSERVER編 samba

サーバーといえばファイル共有、ファイル共有といえばsambaですね。

sudo apt-get install samba

でサクッと入れてしまいましょう。ubuntuserverでは本体インストール時にsambaやopensshなどは入れることもできますので、おとなしくそっちを使ったほうが早いかも。でもちょっと不安なので自分でセットアップしています。

sambaの設定ファイルは、/etc/samba/smb.confですので、vimで開きます。

workgroupをデフォルトから変更している方は書き換えます。

最後尾に設定を書き込んでいきます。

[chihaya]

path = /test

available = yes

browsable = yes

public = no

writable = yes

とすることで、/testディレクトリをchihayaという名前で書き込み可能な状態で共有することが出来ます。

sudo service smbd restart

してデーモンを再起動して設定を反映させます。

が、この状態ではログインすることが出来ません。なぜならsambaのユーザーが追加されていないからです。

システムにはすでに作業しているユーザーがいるはずですので、

sudo smbpasswd -a username

としてパスワードを設定するとユーザーが追加されます。

最後に

sudo ufw allow samba

をして、sambaへの通信を許可しておきます。

 

上記の設定では個別のユーザーでの許可・禁止が定められていないので、追加したsambaユーザー全員がそれぞれのアカウントでログインできるはずです。

これでsambaサーバーの構築を終了します。