コメントより、EasyBCDの「grub isn’t installed to the bootsector」について

くぼ様、コメント本当にありがとうございます。
こちらでお礼と解説を行わせていただきます。
EasyBCDといえば、少し前に記事にしたマルチブートを設定できる便利なソフトです。
こいつを使うと簡単にマルチブートの設定をいじれます。
で、Linux類のOSをインストール(設定)しようとすると、
「grub isn’t installed to the bootsector」というチェックボックス(かな?)が出てくるようです。
これは、「GRUBをブートセクタにインストールしていない」というものだと思われます。
LinuxではLILOというブートローダーが使用されているものが多かったわけです。
が、RedHatLinuxなどではGRUBというブートローダーが使用されているわけです。
このGRUBはLILOより便利なんです。
まずLILOにて、起動OSの変更やアップグレードなどを行うと、いちいち(LILOの)再インストールがいりました。
しかしGRUBではこの手間がいらなくなりました。
じゃあGRUB使えばいいんじゃね?ってことで、
現在はLinuxはもちろんWindowsもブートできるようです。
で、くぼ様の予測通り、
もしこいつをインストールしていないのであれば、チェックしてあげればいいと思います。
なんか読み返してみるとかなりグダグダになっていますが、
こんなところでしょうか。
なんかすいませんでしたw