Linuxでベンチマーク「UnixBench」

例えばCPUを交換する際や、他のマシンとの性能比較の基準としてベンチマークテストがよく利用されます。

私も過去のレビュー記事を見ていただければわかりますが、ベンチマーク大好き人間です。

Windowsであればゲーム関連のベンチマークなどとっても充実しているわけですが、Linuxでもあるのかな?と思い検索してみたところ、ありました。

UnixBench。

このUnixBenchは、1983年に開発され、コンピューター雑誌に掲載されたことから一気に広まったベンチマークソフトだそうです。

SPARCstation20_front_and_rear

SPARCstation 20-61という超古いUNIXマシンのスコアを10としてシステムのスコアを算出することが可能です。

このスコア、CPUやメモリだけでなく、OSやライブラリなどにも依存するそうで、そのシステムの総合的なパフォーマンスの測定が出来そうです。

例えば同じマシンでも仮想化して比較したりしたら楽しそうですね。

今回はこのベンチの使い方をザクっと説明いたします。

まず下準備として、makeとgccが入っていなければインストールしておいてください。

sudo apt-get install make gcc

続いてUnixBenchのソースをダウンロードしてインストールします。

sudo wget https://byte-unixbench.googlecode.com/files/UnixBench5.1.3.tgz
tar xvzf UnixBench5.1.3.tgz

これでUnixBenchというディレクトリに中身が展開されますので、移動して実行します。

cd UnixBench/
sudo ./Run

これだけ!

後は結果を待つだけです。

待つだけなのですが、マシン性能によっては超時間がかかるようです。

私のマシン(G550&メモリ4GB)ではとても待ってられなさそうなので夜中実行して放置していました。

結果の見方なのですが、重要なのはIndex Scoreという部分の数値です。主にこれを比較してマシンの性能を確認します。

また、

2 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

2 CPUs in system; running 2 parallel copy of tests

のように二種類実行されていることがわかると思いますが、これはそれぞれコア1つ分とコアすべて使用した場合のスコアになっています。

ので、性能を比較する場合はこの2つのIndex Scoreを比較しましょう。

ところでこれFileCopyとかいう項目ありますが、ストレージの性能によってもスコアが変わるっぽい…?



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