WordPress厳選オススメプラグイン25選!

先日からWordPressに移行してブログの更新をしているわけなのですが、まー、便利なプラグインがたくさんあるんですね。カスタマイズが非常に楽しいです。

プラグインを入れていくだけで自分流の超便利な環境を構築することができるわけです。この楽しみはサーバーを構築していく楽しみに似ていますね。

というわけで、私が調べて厳選したプラグイン25個を紹介しておきたいと思います。実際にこのブログで稼働しているものばかりですので、どんな感じなのか体験できるかも?

個別の解説はしませんが、何か反響があればそのうち書かせて頂きます。

 

■セキュリティ・スパム対策
まず真っ先に入れるべきセキュリティ系のプラグインです。こんな僻地のブログでも、開設から数日でイスラエルからの超不審なアクセスに襲われました。

・Acunetix WP Security
セキュリティ上危険と思われる設定を表示し、チェックボックスにチェックするだけで設定しなおしてくれる

・Limit Login Attempts
数回ログインに失敗すると指定時間ロックするなど、ブルートフォース対策として有効

・Akismet
スパムをサーバーで判定し、自動で移動してくれるプラグイン
ユーザー登録をするとAPIキーが発行され、利用可能になる

・Throws SPAM Away
日本語の有無やNGキーワード等、スパム対策を詳細に設定できる

■SNS連携
・Tweetily
過去記事を設定時間おきにTwitterにつぶやかせることができる

・WP Social Bookmarking Light
「ツイートする」や「いいね」ボタンを記事に追加できる

■高速化
ページ表示を少しでも高速化するために様々なプラグインがあります。
ウェブサーバー側の設定も重要なんですけどね。

・Async JS and CSS
Googleの解析で「スクロールせずに見えるコンテンツのレンダリングブロックjavascript/cssを排除する」とか言われるの対策
JSとCSSを遅延ロードしてページ表示を早く見せる

・Autoptimize
HTML、CSS、JSを自動で最適化

・Head Cleaner
ヘッダーやフッターを最適化し、読み込みを早くする

・WP-HTML-Compression
入れるだけでHTMLを自動で圧縮

■SEO対策
ブログのアクセスアップに必須のプラグイン達

・All In One SEO Pack
SEO対策と言えばこれ
SEO対策用のタイトルや紹介文、タグを記入したり色々できる

・Google XML Sitemaps
Googleのクローラーに登録するサイトマップを作成
検索エンジンに通知することもできる

・PubSubHubbub
・PuSHPress
Googleにほぼリアルタイムでインデックスしてもらう

■インポート・コンバート
・Categories to Tags Converter Importer
タグ→カテゴリ、カテゴリ→タグの変換

・Movable Type and TypePad Importer
FC2からのインポートに使用

・WordPress Importer
テストで動かしていたWPからの移行に使用

■ウィジェット・機能追加
ブログをより便利にするためのプラグイン

・Breadcrumb NavXT
パンくずリストを表示
表示にはタグの追加が必要で、あまり初心者向けではないかも

・Count Per Day
カウンターウィジェットを追加
高機能なアクセス解析としても

・Japanese Autotag
記事から自動でタグを生成

・jQuery Smooth Scroll
「上へ戻る」ボタンを追加

・PS Auto Sitemap
人が見る用のサイトマップページを作成
対象ページにタグの挿入が必要

・WP Limit Posts Automatically
一定の文字数を超えた投稿を途中で切り、「続きを読む」リンクを追加

・Yet Another Related Posts Plugin
関連する記事を自動で判定して表示

■デザイン
・Favicon Rotator
ファビコンを表示

と、いった感じで25個のプラグインを紹介してきました。
入れるだけでは使えないようなものも含まれていますので、後々個別の紹介記事をかければなと思っております。

さらにおすすめのプラグインがあったら是非教えて下さい!

それでは良いWPライフを!

お名前.comでドメインを買ったお話

このサイトがwww.pcok.jpでアクセスできるようになりました。なんとjpドメインを買ってしまったわけです。

一年で1980円ですからね。月額に直したら全然負担じゃないですからね(言い訳)

念願のドメインを手に入れたぞ!

なんでかって言うとSSL証明書が欲しかったからなんですけどね。

 

今回ドメインを購入したのはお名前.comなのですが、なんと、DiCEからIPアドレスの更新ができなくなっておりました。買ってから気がついた。

Windows用のクライアントはあるようなのですが、誰がそんなもん使うねんという話で。

もちろんこのクソ仕様になったために困っている人はたくさんおりまして、先駆者もちらほら。

今回参考にさせていただいたのは変更された動的IPアドレスをMyDNS.JPへ自動更新させる – DiCE for Linuxという記事でございます。

まんまこの通りにやったら解決いたしました。

ようはMyDNSにひと通り登録し、そこのDNSサーバーをお名前.comに登録することで無事更新されるようになりました。にしても、ひどい。

また、サブドメインを幾つか追加してみたのですが、DiCEにドメインを更新する設定だけしておけば、基本的には一緒に更新されます。

サブドメインを全く別のIPアドレスに割り当てたい場合は、子IDを作成しそのIDにサブドメインを割り当ててあげましょう。んでそっちのパソコンからDiCEで更新すればおっけーです。

 

こうしてなんとか無事に独自ドメインが使えるようになりましたので、SSL証明書を発行し、httpsなアクセスでも警告がでなくなりました。超!エキサイティング!

その辺のお話はまた今度。

 

ところでMyDNSめっちゃ重い時ないですか…?

 

2021/01/23

スクリプト組んでLinuxから更新している先駆者を発見しました。

お名前.comのDDNSをスクリプトから行う

このスクリプトをちょっといじってcronで定期的に実行することで、更新することができました。

ようやくmydns+お名前という謎構成は脱出できそうです。

 

相変わらずLinux用公式クライアントは出ていないみたい。どうなってんだまじで。